入れ歯(義歯)|狭山市で歯医者をお探しの方は【山田歯科】まで

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〒350-1316
埼玉県狭山市南入曽585 大谷ビル2F
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お口の健康は、全身の健康に繫がります

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「歯のかみ合わせ」が悪いと、会話や食事もしづらくなり楽しめなくなってしまいます。
入れ歯が使いづらいだけで、毎日が不快になり心の健康にも影響を及ぼすのです。
入れ歯で噛みづらい、話がしづらいと感じたら、諦めないでぜひ当院までご相談ください。患者さまお一人お一人のお口に合わせて適切に入れ歯を調整いたします。
適切な入れ歯を使って、しっかりと噛み、会話を楽しみ、健康な毎日を送っていきましょう。

優れた入れ歯とは

入れ歯は保険診療だけでなく、自由診療でも製作できます。 より使いやすく目立ちにくい入れ歯を希望される場合は、素材や厚み、見た目などにこだわった自由診療の入れ歯がおすすめです。まずはどんな入れ歯がいいか、ご希望をお聞かせください。

薄さ

歯肉に触れる入れ歯の中央部分を金属でお作りしている入れ歯です。
保険診療で作ることができるレジン床義歯よりも薄いため、食べ物の温度を感じながら食事をとることができます。また、金属が入っているため強度が高く、割れにくく、変形しにくいのが特徴です。
自由診療のため保険適用のものに比べて費用は掛かりますが、使いやすい入れ歯をお求めの方にお薦めです。

耐久性

しっかり噛める入れ歯は使いやすい半面、入れ歯そのものに力がかかるため壊れやすいものです。
保険診療の入れ歯は強度の弱いレジン製のため、使い続けるうちに壊れることがあります。
自由診療では、金属を使って強度のある入れ歯を製作することが可能です。

審美性

保険診療の部分入れ歯は隣の歯に金具を引っかけるため、外から金具が見えやすくなっています。
自由診療であれば、目立ちにくい箇所に金具をつけたり、金具そのものがない入れ歯を製作できます。目立ちにくく自然な入れ歯をご希望の方におすすめです。

歯の負担の軽減

部分入れ歯は、残った歯に金具を引っかけて固定します。
保険診療の場合は、噛むたびに入れ歯がたわんで金具にかかる負担が偏り、特定の歯に負担をかけやすくなります。
自由診療であれば、強度のある部分入れ歯を作ることができ、特定の歯に負担をかけずに済みます。

入れ歯の種類

保険適用の入れ歯

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レジン床義歯

歯肉に接する床がレジン(歯科用プラスチック)でできている入れ歯です。
幅広い症例に対応しており、保険適用のためコストを抑えることができます。
ただし、厚みがあるため、食べ物の熱が伝わりにくい、装着すると違和感があるなどのデメリットもあります。

自由診療の入れ歯

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金属床義歯

歯肉に接する床が金属製の入れ歯です。
強度があるためレジン床義歯よりも薄く、違和感も少なくなっています。また、食べ物の温度も伝わりやすいため、より食事を楽しめます。
自由診療のため、保険診療のレジン床義歯よりも製作費がかかりますが、快適にお使いいただけます。

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ノンクラスプデンチャー

入れ歯を支える金具(クラスプ)がない部分入れ歯です。
金具がない上に歯ぐきと同じ色で目立ちにくく、外から見ても見た目も自然です。
より使いやすいように、床だけを金属製にすることも可能です。
目立たない入れ歯をご希望の方におすすめです。