当院のインプラント治療の流れ
皆さんこんにちは。
山田歯科です。
狭山市でインプラント治療を受けてみたいという方はぜひ当院までご相談ください。
入曽駅東口すぐの好立地で開業している山田歯科なら、歯科用CTによる精密なインプラント治療が可能です。
平日は20時半まで診療しており、お忙しい方でも通院しやすい歯医者です。今回はそんな当院のインプラント治療の流れをわかりやすく解説します。
インプラントはとても専門性の高い治療なので、相談を受けてからすぐに治療を開始するようなことはありません。
まずは患者さまのお話をしっかりお聞きして、インプラントに関する疑問や不安などを解消していただきます。
その後、治療を希望されるに方には精密検査を実施して治療計画を立案します。
当院には先進の歯科用CTが完備されており、顎の骨の状態を正確に把握できます。
レントゲンでは得られない3次元的な画像を取得できるため、インプラントを埋入する方向・深さなどを詳細に分析し、精密な外科手術を実現します。
シミュレーションなどを終えて準備が万端となったら、いよいよインプラント手術です。
顎の骨に小さな穴を開けて、1センチ程度の小さなネジを埋め込みます。
手術の際は麻酔がしっかり効いているので、痛みを感じることはありません。
1次手術(人工歯根の埋入)が完了したら数ヶ月、傷口が治るのを待って2次手術を行います。
2次手術は、連結装置であるアバットメントを装着するだけなので、患者さまにかかる心身への負担も比較的軽いです。
人工歯根が顎の骨に定着し、土台となるアバットメントも装着したら、最後は人工歯の製作です。
正確には上部構造と呼ばれるもので、その製作プロセスは一般的な被せ物(クラウン)と大差はありません。
インプラントを長持ちさせるためには、治療後のメンテナンスが極めて重要です。
とくにインプラントは歯周病にかかりやすいため、セルフケアだけでなくプロフェッショナルケアも定期的に受けましょう。
このように、インプラントの診療の流れは、一般の歯科治療とは異なる点が多々あります。
今回は大まかな流れをご説明しましたので、さらに詳しく知りたいという方はお気軽に当院までご相談ください。
どんな疑問にもお答えします。